静岡済生会看護専門学校

キャンパスライフ

先輩紹介

1年生2年生3年生



1年生

1杉山

未知への挑戦

 私は高校卒業まで、部活に全てを注いで生活をしていました。そのような中、コロナ禍で医療崩壊と言われながらも奮闘する医療従事者の姿をテレビの報道で多く目にしてきました。自分自身も誰かに寄り添い、役に立てるような人材になりたいと思うようになり、必死になって勉強に頑張って取り組み、看護師になるための一歩を踏み出しました。
 看護に対する専門的な勉強内容や、より実践的な技量も問われるとなると、看護学校への進学にたくさんの不安を抱く人がいると思います。しかし、同じ目標を持つ仲間や先輩たちと専門的な知識を学ぶことや、患者さんに対する看護技術を身につけることは大変なことや辛いことばかりではありません。間違いなく、今までの学生生活とは、一味も二味も違うような充実した学生生活を送ることができます。
 専門的な知識・技術を学び、済生の精神を基にして看護師の道への歩みを進めてみませんか。



2年生

2藤本

看護という輝く光を目指して

 私は静岡市内の高校を卒業後、県外の学校に進学し就職しました。社会人生活で得たものは多かったのですが、物足りなさがありました。そこで故郷に帰り、地域医療に貢献することを考え看護師を目指しました。
 入学前は自分自身の年齢、学力、体力面など心配はありましたが、年齢差はあるものの同じ目標を目指す仲間と共に学び・共に成長しながら日々充実しています。初めて学ぶ専門分野に戸惑うこともありますが、看護学生として知識が増えていく楽しさを感じています。また、先生や先輩との距離も近く、悩みや不安がある時は相談できる体制が整っています。数ある看護専門学校の中でも学習環境が整い、温かみのある本校を選び本当に良かったと思っています。私たちと一緒に本校で看護師の夢を叶えませんか。



3年生

3望月

自身の学びを定着し学びを深められる環境

 本校に入学して3年目となり、本校は看護を学ぶためにとても良い環境であることを日々感じています。
 まず、本校の隣に病院があることです。実習を隣の病院で行うことで、座学の日とあまり変わらない時間に自宅を出発でき、無理なく通うことができます。私自身、実習期間中であっても自由に使える時間が多く、休息を十分にとりながらもゆっくり学ぶことができ、学びを定着することができています。
 次に、学校の先生方からの状況に応じたサポートがあることです。先生方は私たち学生に、同じ医療従事者として、また1人の人間としても、対等でありつつ尊重して関わってくださります。私も、分からないことがあった際は先生方に気兼ねなく質問し、先生方も私が納得するまで時間を気にせずアドバイスをしてくださるため、学びを深めることができています。
 優しい先生方やクラスメイトと協力しながら、良い学びができる環境にある本校で、一緒に看護師を目指してみませんか。

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