静岡済生会看護専門学校

キャンパスライフ

先輩紹介

1年生2年生3年生



1年生

1年 原巧磨

仲間と高め合う

私は高校時代に軟式野球部に所属していましたが、ボールを上手く投げることができずつらい時に、仲間や周囲の人達に支えてもらいました。部活動を通じて支えてもらう有難さを感じ、次は自分が誰かを支える存在になりたいと考えていました。看護師の母が部活動の練習を見に来た時のことです。熱中症で先輩が動けなくなった時、冷静にマネージャーに指示を出し、看病をする母の姿を見て、看護師に憧れを抱き、看護師になりたいと思いました。
男子学生が少ないと、看護学校への入学に不安を感じる方もいると思いますが、先輩方はとても優しくサポートしてくれるので心強いです。授業では、専門的な知識が多く、自分の知識が広がり、日々充実しています。
難しい内容は互いにコミュニケーションを取りながら確認し合うなど、楽しく学校生活を送っています。お互い切琢磨しながら、仲間と高め合い、共に学んでいきませんか。


2年生

2年 増田優梨子

憧れの看護師への道

本校は病院だけでなく、様々な施設が近くにあり、効率の良い学習ができます。実習では、援助を通して患者さんから、笑顔で「ありがとう」と声をかけていたださ、自信がつき“もっと頑張りたいと思えるようになりました。
授業での専門的な内容は難しく、戸惑うことが沢山ありますが、グループワークでの学習も多く、友達同士で教え合うことで理解を深めることができます。1年生の時から国家試験対策が計画されており、国家試験に向けての意識も高く持つことができます。また学年を超えた関わりも多くあるため、先輩方から多くのことを学ぶことができます。クラスの仲間はもちろん、先輩方、先生方が親身になって教えて下さり、大きな支えになっています。
皆さんも本校で一緒に看護師を目指して頑張りましょう!


3年生

3年 川勝万理

理想の看護師になるために

私の両親が医療関係の仕事をしており、幼い時に病院に行く機会が多く、そこで白衣を着て働いている看護師の姿を見て憧れを抱いたことがきっかけで看護師を目指そうと思いました。本校を志望した理由は、「分け隔てなくあらゆる人々に医療・福祉の手をさしのべる」という済生の精神に惹かれ、この学校で学びたいと思ったからです。
3年生になり、看護師国家試験に向けての勉強と実習との両立に忙しい日々を過ごしています。実習では同じ志を持った仲間や個々に応じた助言をしてくださる先生方に支えられ、患者さんにより良い看護をするためにはどうしたらいいのかを考え、多くのことを学んでいます。毎日勉強していく中で、誠実で丁寧な対応のできる看護師になれるよう、今後も努力していきます。
そのような学びができる本校で一緒に看護師を目指して頑張りましょう。